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盗聴に関してのQ&A

よく聞かれる質問です。
他にご質問、疑問などありましたら、TELにて受付ます


Q.『盗聴器』いっぱい売れてるってホント?

A.YESはい、そうです。

盗聴器はナント年間15万個も売れています。我々、業者が発見、撤去しているのはその内の2〜3%なのです。あなたの身近な所にも盗聴器があるかも知れません。

Q.盗聴器発見器を購入して自分で調査をしてみたいのですが?

A.はっきり言って、安価な物は(量販店で、5千円前後で売られているような物。)送信機のアンテナと、受信機のアンテナをくっつけるくらいではないと、反応しません!(実験済み。こんなこと言って、メーカーさんに怒られるかも?ただし盗撮電波、携帯電話には、よく反応するみたいです。)受信能力の優れたレシーバーを推奨します。まず知っていただきたいのは、電波探知機というものは色々な電波に反応します。現代の屋内には様々な電気製品があります。強さの差はあるもののこれらの機器は、全て電磁波を発しています。電磁波と電波は基本的に同じですので、電波探知機はこれらの機器に反応する場合もあります。一般の方は広帯域受信機等を併用して調査することをお勧めします。

Q.盗聴器ってどんなもの?詳しくはここをクリック

A.あなたの生活範囲どこにでも仕掛けられます。おもに、電波を使用し、会話などを盗み聞きする装置です。小型で隠しやすい物から、ボールペンや電卓、置物、ぬいぐるみ、家庭用品、などにみせかけているもの、コンセントやテーブルタップの形をしている物など様々なものが出回っています。よく、プレゼントをもらう、モテモテのあなた!気をつけてね。

Q.最近盗撮も増えていると聞きますが?

A.最近、電気街や通信販売などで小型な高性能の盗撮機器がよく売れているようです。盗聴器も盗撮器も電波を使っている物ならば調査、発見はできます。

当社にお任せください。

Q.携帯電話の中に盗聴器を取り付ける事は可能?

A.技術的には可能ですが、一つ問題があります。それは、携帯電話機はメーカー間で小ささを争う傾向があります。よってメーカー出荷時点でその内部にはほとんど余った空間はありません。盗聴器は小さいといっても複数の部品から構成されているため、ある程度のスペースを必要とします。ゆえに機種にもよりますが、その内部に盗聴器を仕掛けることは困難です。

Q.盗聴器を仕掛ける目的は?

A.仕掛けた本人でないと本当の目的はわかりませんが、例として・・・

いたずらや軽い気持ちで仕掛けて会話を楽のしむマニアの人たち(ときには会話内容を暴露されて嫌がらせにあう事も)ストーカーなどが特定の人の情報を入手して、その人の行動を把握して楽しんだり嫌がらせをしたり・・・

夫婦、恋人間の浮気のチェック、夫(彼氏)が夫人(彼女)(逆の場合もあり)の行動を把握し、浮気や遊びなどをしてないかチェックするために仕掛ける事もあります。

同業他社、ライバル会社、会社内派閥問題など、で相手の情報をいち早くキャッチし、自社(自分)の利益にしようとする人が相手の会社、現場、自宅などに仕掛けます。探偵や情報屋を使っている場合も・・・

Q.料金はどれ位?

A.基本調査5,000円  本調査18,000円〜調査する場所や広さによって変わります。詳しくはここをクリック・また、盗聴器盗撮器の存在が確認され、発見、撤去作業料が1器につき15,000円複数の場合は、2器から5,000円プラスかかります。同業他社、探偵などよりかなり低料金になっています。

例 基本調査で盗聴器があった場合

5,000円(基本調査料)+15,000円(発見、撤去料)=20,000円これに出張費がかかります。

Q.基本調査と本調査のちがいは?

A.基本調査

作業時間が短く(20分〜30分)料金が安い。市販品の盗聴、盗撮器の電波チェック。なお、自作、改造された物については、調査から漏れてしまう事もあります

本調査

作業時間が長く(2時間以上)料金が少し割高。すべての電波を細かくチェック。どんな無線式盗聴、盗撮器も確実に発見できます。お客様に安心して頂くためこちらの調査をお奨めします。

Q,逆に盗聴器を仕掛けるということは?

A,我々は発見し、取り除く事を、仕事にしております。そのような事をすれば、我々の持つ「仕事の意味」がありませんし、存在自体成り立たなくなります。盗聴器の取り付けは一切致しません!

Q.盗聴器の電波はどれ位飛ぶのか?

A.建物の立地条件や電波の強さによって異なりますが、最低でも数十メートルは飛びます。条件さえ良ければ数百メートル離れた所でも明瞭に音声を捕らえることが可能です。盗聴器はもとより、受信機も小型かつ高性能なものが、量販店、通販などで簡単に手に入るので、どこで、また、盗聴器を仕掛けた本人以外の誰に聞かれて(傍受)いるか分かりません。見かけない車や人がいたり、「おかしな電話が増えた」「どうもプライバシーが漏れている」などと感じた時は、盗聴器の存在を疑ってみてください。

Q.たまたま家に大金を置いてある時に泥棒に入られた。盗聴されていたのか?

A.この他にも「いつも家には誰かが居るのにたまたま居ないときに入られた」「風呂に入っている間に入られた」・「銀行から大金を引き出した直後にひったくりにあった」など、よくこの種のお問合せがあります。結論から言うと、わかりません。本当に偶然かもしれませんし、行動パターンを見張られていた可能性もあります。また屋外からの気配などで判断された可能性もあります。更に、誰かからの情報漏れの可能性もあります。勿論、盗聴の疑いもあります。上記以外にも空き巣に入られた方は、空き巣が金品を盗んだだけではなく、次回侵入のために盗聴器を仕掛けたのではないかと疑われる方が多くいらっしゃいます。いずれの場合も、ご心配ならば一度調査をお勧めします。カギの交換も・・・

Q.以前家に「お宅から盗聴電波が出ています。調査させてください」と言ってきたのですが本当?

A.俗に「流し調査」「流し営業」と呼ばれ、一部の業者がこの様な調査を行っています。これは、車に受信機などを積んで流して走り、盗聴電波を見つけたらその家をつきとめて、飛び込みでセールスし、調査を行う業者です。この場合、料金はかなり高めです。優良な業者も一部ある様ですが、たいていの場合このような業者はその存在がはっきりしていません。以前、この様な業者で実際には盗聴器が付いていないにも関わらず言葉巧みに調査を依頼させ、自ら持ち込んだ盗聴器をあたかも初めから取り付けられていた様に装い、法外な調査代金と発見・撤去代金を請求していた業者が検挙されています。最も注意しないといけない事は、逆に盗聴器を取り付けられる可能性もあるということです。このような業者が来たら、すぐには調査依頼せずに会社の所在などの確認をとる必要があります。直接セールスをかけてくる業者は別の目的があるかも知れませんので、できるならばご自身で別の業者を探して調査依頼することをお勧めします。尚、弊社ではこの様な「流し営業」は一切おこなっていません。また、通常の依頼を受けて調査を行っているときに、近隣の住宅等から出ている盗聴電波を発見しても無視しています。

あいまいな盗聴器の発見料や撤去料で高額な請求をする悪質な業者が出ているようです。調査をさせる前にしっかりした見積が出せるかどうか?質問にきちんと答えてくれるか?など業者を見極めましょう。



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